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2014年2月 2日 (日)

82年前に建てられた銀座アパート306号とは

★★    大西みつぐワークショップ(3回)に参加して    ★★

    今回2回目のテーマは古い建物にまつわりつく記憶や時間を意識してみる。

 銀座、築地にある10か所の古い建物と、82年前竣工したビルの306号室を撮る。
特に306号室は 5年前に空き家になり、そのままの古い状態で保管、管理している。
 部屋は洋間6帖 4帖半 玄関1帖、トイレ。

その薄暗い部屋を4人1組 30分間で三脚、フラッシュなしで 遠い昔の時間を写し撮る。

    狭くて、暗くて、手足を取られたような、ストレスの中で、    2013/12/24
Conv0007_2

  昔、内装業をしていたので、一番気になったのは古いまま残った壁紙のこと。

82年前はすべてペンキ仕上げで、約50年前に正面の壁だけに最初の壁紙を貼り
その10年後に二回目を、その上から貼ったと推測できる。二回とも欧米からの輸入品
  今は消防法で禁止されているが。二回とも下張用の袋紙が残っている。
   床のCFは40年前頃に流行った柄なので、その頃に施工したものだろう。
     
 
     民生用でこんなに古いまま残っていたとは驚きです。

 
   6帖には美容室をやっていたころの鏡が3台残っていた。
Conv0001_3

     6帖からみた4帖半   窓枠の木部は昔のまま。
Conv0002_2

     6帖兼台所からみた玄関の天井には裸電球が懐かしい。
Conv0003_2

開戦、終戦、戦後を経験し5年前に100歳で逝去された一人の女性が見たものは・・

 今回は高感度のカメラを持って行かなかったので、写真的にはイマイチであるが

  とにかく、色々考えさせられた。  苦労したが、貴重で不思議な体験をした。

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